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私の不思議体験4


 これまた古い話しで恐縮ですが、ドッペンゲンガ―?と思える現象に遭遇した経験があります。ドライブ中にすれ違ったのは、同じ車、同じ服を着た自分にそっくりな男が運転する車でした。

余りの事に一瞬わけが分からず遠ざかっていく対向車をルームミラーの中で見つめるしか出来ませんでした。ドッペルゲンガーらしき人物とすれ違っても、特に何の異変もありませんでしたが()

そして車に関する不思議体験ですが、これからの話しが本命です。

通勤途中に突然に見えたあるイメージがありました。とても鮮明で現実的なそのイメージとは、自分が追突されてハンドルを握ったまま前方につんのめる映像でした。しかもシートの背もたれ越しに衝撃がバランス良く分散されて行く感覚も伴っていました。

数分後にこの嫌なイメージは現実となってしまうのですが、イメージ異なっていたのはただ一つ、強烈な急ブレーキの音を伴っていたという点だけでした。

愛車のトランクは酷く凹み、相手のドライバーは額にたん瘤を作りましたが結果はそれだけの被害で済みました。

因みに私の愛車はカローラレビン(AE-111)で、相手はオデッセイ(ミニバン)でした。それから我が愛車は他にも原付バイクの高校生に特攻されて、やはりトランクが大きく凹む被害にもあっています。無論どちらの事故も相手の過失10割ですから、修理してもらいました。でも結局はそれが原因でリヤの足回りに異常が出て泣く泣く手放しました。

そして心が通じていたかのような愛車でした。エアバックのウォーニングランプが点灯し通しになった時「もう少ししたらお金入るから、修理はそれまで我慢ね」と言ったのです。そうしたら何とランプが消えて、修理前日まで異常を示しませんでした。修理に出す当日、ちゃんとランプは点灯し続けていました。

物にも意識があるのだと、何となく思った次第です。

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# by bric_3410 | 2021-01-12 01:00

私の不思議体験3


 かなり以前の話しです。忙しい毎日を送って居た最中、久々の休日のことでした。その頃はスピの世界に足を踏み入れてからまだ日が浅く、一年も経っていなかったと思います。

どういう原因かは忘れましたが私は酷く落ち込んで、スピ的な事柄を全て否定しようとしたのです。

例えば始まったばかりのチャネリングや宇宙人その他の霊的存在など、兎に角自分が信じていたスピ的事柄を完全に心の中で否定したのです。

 そしてその出来事は唐突に起こりました。
「今更、何を言って居る」男性の強い声でした。声はチャネリングの時とは異なり、普通の会話同様に耳に聞こえました。

声は更に続けます。

「我々がどんな気持ちでお前を送り出したか分かっているのか!」その後は声に成らない様子でした。その続きは「断腸の思いだったのだぞ」と私にはそう言ったように思えました。

叱責しつつも暖かく、私への真剣な想いがひしひしと伝わって来ました。

その声は守護霊という人も居ますが、私には違う様に感じます。それは自分の生命体の本体からではなかったかと、今は思えるのです。

人は大きな生命の本体から別れて、一部分だけで生まれるのだと考えています。
そして生まれる以前にどんなツールを持って生まれるか選ぶのです。生まれる環境も過去世についての情報も、恐らくは予定の人生に必要と考えられる情報を生命体にインプットして生まれるのだと思います。

声を聞いた時の私には上記のような認識はありませんでしたが、一つの光景が朧げに浮かんできました。

それは「これも、あれも持って行った方が良いよ」と誰か。しかし私は「いや要らない、それも要らない」と燃える瞳で拒否しています。

「え~っ、絶対持って行った方が良いのに・・・」私の現世での労苦を想って周囲はどんよりした雰囲気に成っている光景でした。

今にして思えば周囲のアドバイスに素直に従って様々なツールを持参していれば、全く違う人生だったかも知れません。才能も仕事も健康面さえもずっと上質な人生であったかも。

まあ分かりませんけどね ()

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# by bric_3410 | 2021-01-11 01:00

私の不思議体験


明けましておめでとうございます。このところずっとブログからご無沙汰してしまいました。書く意欲が失せたわけではなく、単にネタが無かったり体調不良だったり忙しかったのでした。ネタが見つかったので、久々に書きます。

 さて仕事初めの日、製品検査を担当している人に前工程が終わった製品があるので「検査できますから、宜しく」と告げました。

そうしたらその人は「試験する製品が幾つかあって・・・・」要するに、忙しくて直ぐには検査できない、と言ったのです。

私は「大丈夫です、手が空いた時でOKですよ」と言い、立ち去ろうとするとその人は何気に言いました。

「品質管理って、孤独ですよね」と。

以前に同じ品質管理の経験がある私は、その部署の孤独や半端ないストレスをよく知っています。

馬鹿げたことに我が社の品質管理はたった一人です。それでクレーム処理から製品試験、他社製品の性能や組成を探る、新製品の開発、ISOへの対応や社内からの各種依頼に対処しなければ成らないのです。

この大変な品質管理という仕事を余りに軽視している、そして理解もしていない本当に世間知らずの会社です。そんな訳ですから我が社の品管試験室は工場の建屋に後からに無理くり付け加えた程度のあばら家です。暑さ寒さは気候と天候任せで夏は茹だり、冬は凍えるという具合です。

実際その人の場合はパートの主婦なので品質管理業務のお手伝い程度なのですが、それでも仕事の時はほぼ一人です。

前置きが長くなりました、ここからが不思議な話しです。

誰も居ないあばら家で孤独に試験をこなしていると、時おり目の端に同じ作業服を着た誰かの姿がチラつきます。しかし確かに自分しか居ないのです。

私は品質管理時代に何度もというか、常日頃から正体不明の同僚?と遭遇していました。ハッキリと目の前に現れるわけでなく、目撃する場合は常に視界の端っこにチラリと見えるのです。

その人影も忙しいらしく立ち止まることは無く、私が見た時は常に動いていました。

それでパートの彼女は「孤独ですけど、一人ではないですよね」と言うのです。

「そうですね、あの部屋には同じユニフォームを着た誰かが居ますよね」と私。歴代の品質管理の担当者も、たまたま試験室を訪れた他部署の人も目撃しています。彼等彼女等も同様に視界の隅にチラッと見えると言うのです。

歴史だけは古い我が社の片隅で孤独に黙々と働き、そして理不尽な要求に一人苦悩し、恨みを呑んだ品質管理の先人たちの想いの化身かも知れません。その幻の人物は同じ立場の後輩たちには優しいのでしょう。その証拠は明確ではありませんが、目撃した人々の誰一人として「恐ろしい」とは感じていないのです。

そして時代の変遷としもにユニフォームは変わりましたが、幻の人物にも支給されるらしく常に私達と同じユニフォームを着用しています。

他の会社でも似た様なことが有るかも知れません。噂ですが近所の会社では昼間から幽霊が歩き回り他愛のない悪戯をするらしいのですが、慣れっこの従業員たちは誰も気にせず無視しているとか()

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# by bric_3410 | 2021-01-09 10:49

スピの世間では・・・


 エンジェルナンバーと呼ぶらしい。何のことかといえば、偶然に目撃してしまう『ゾロ目』の数字を指してエンジェルナンバーと名付けているらしい。つまり11とか22とかいうように同じ数字が並んでいるのを見たらそれがエンジェルナンバーであり、数字により様々なん意味付けが成されているようだ。どうして今この話しなのか。

それは最近(ここ二週間ほどの間)にやたらと変なナンバープレートの数字を、これでもかとばかり目撃しているからだ (させられている?)

私は自家用車で通勤しているのだが、僅か十キロ程度の道のりで異常なほどに高い割合で『ゾロ目』のナンバープレートを付けた車に出会うのである。

田舎なので片道で出会う車は恐らくは多く見積もっても四十台には達しないだろう。しかし11223344・・・・99までの『ゾロ目』のナンバーをつけた車と必ず5台以上は出会う。最初は同じ数字の二つ並びで珍しいと思っていたが、余りに多く見かけるので「以外に多いのだなぁ」程度に思っていた。

しかしそれが日々エスカレートして、最近では1111333344446666777788889999など四つ並びも目撃するようになった。面白いのは200040007000など「えっ」と思うナンバーや、123の直ぐ後ろに321234と続く場合があること。そして1278など一桁のナンバーも割合と見かける。

それに1010とか2020などという数字も()

現実的に同じ時間帯に同じルートで通勤している車も多いだろうが、時間をずらしても異なる車種で『ゾロ目』ナンバーに出会う。休日でもタバコを買いにコンビニに向かえば、やはり何台かは『ゾロ目』ナンバーに遭遇する。

最初は突然に閃いて車のナンバーに注目したのだったが、これ程に不思議なナンバーが各も多数目撃できるとは考えもしなかった。コロナ過で遠出をすることも無く、限られた狭い地域を長くても二十分くらいのドライブでの出来事にしては何か出来過ぎている気がする。

果たしてスピ界でいうように何某かの神霊のメッセージが込められている出来事なのか否か、私には分からない。しかし只今のところ私の生活には何のラッキーもアンラッキーも起こっていない。

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# by bric_3410 | 2020-07-05 19:59

最近のこと


 久しぶりにブログを更新する気になった。

まあ、ネタが出て来たからだけど、相変わらずテキトーですが・・・(*´Д`)

数週間前に後輩に誘われて、人生で初めてのキャンプに行ってきましたとさ。それが初めから痛いアクシデントが待っておりました。

前日からあれこれとキャンプが趣味の家族に言われ、いそいそと道具を借りたりしながら準備を進めておりました。テーブルやガスコンロ、椅子、寝袋に着替え、エアマットetc

もう荷物が大変なことになって、後輩にメールしてみた。

でっ、結果的に着替えと椅子だけでOKとなったが、それでもけっこうな荷物だった。

いよいよ当日の朝、後輩が迎えに来てくれて荷物を持って第一歩を踏み出した瞬間『グキッ』と嫌な音がして右ひざに激痛が・・・・( ゚Д゚)

暫く前から痛みがあったのだけど、何もこんな時に(T_T)どうも捻挫みたいでした(病院には行っていないので正確には不明)

But、後輩が全ての機材を二人分用意して来てくれたので中止するのも悪いので、無理なら帰って来ることにして取り敢えずキャンプ場へGO!!

途中薬局に寄り、痛み止めとサポーターを購入。この時点では歩くのもやっとで御座いました。それからスーパーで食材を購入して、受付を済ませ人生で初めてのキャンプ場の土を踏んだのであります。

後輩がテキパキと手際よくテントを張っていくのを、私は感心しながら眺めているしかないのでした。更に後輩は蒔きストーブとか、巻き割り器とか、簡易ベットとか素人には「えっ」と思う道具をつぎからつぎに取り出して設置して行くのでした。

それから調理道具一式を取り出すと「昼食はカレーで良いですよね?」と後輩。

「うっ、うん」

レトルトかと思いきや、後輩は調味料一式を取り出し、意外にも本格的なカレーを作り始めた。御飯も炊けて、有難く感謝して頂いたので御座いました。

それにしても後輩の手際の良さには驚いたが、高価な望遠レンズを装着したカメラに三脚を付けた人々が何人もキャンプ場内を徘徊しているのが異様だった。

どうやらバードウォッチャーの方々の様でした。

でも正直いって、我が家の周囲の方がキャンプ場よりも鳥は多いので、何だかなぁと思いました( ̄д ̄)

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# by bric_3410 | 2019-11-23 15:31