これまた古い話しで恐縮ですが、ドッペンゲンガ―?と思える現象に遭遇した経験があります。ドライブ中にすれ違ったのは、同じ車、同じ服を着た自分にそっくりな男が運転する車でした。
余りの事に一瞬わけが分からず遠ざかっていく対向車をルームミラーの中で見つめるしか出来ませんでした。ドッペルゲンガーらしき人物とすれ違っても、特に何の異変もありませんでしたが(笑)
そして車に関する不思議体験ですが、これからの話しが本命です。
通勤途中に突然に見えたあるイメージがありました。とても鮮明で現実的なそのイメージとは、自分が追突されてハンドルを握ったまま前方につんのめる映像でした。しかもシートの背もたれ越しに衝撃がバランス良く分散されて行く感覚も伴っていました。
数分後にこの嫌なイメージは現実となってしまうのですが、イメージ異なっていたのはただ一つ、強烈な急ブレーキの音を伴っていたという点だけでした。
愛車のトランクは酷く凹み、相手のドライバーは額にたん瘤を作りましたが結果はそれだけの被害で済みました。
因みに私の愛車はカローラレビン(AE-111)で、相手はオデッセイ(ミニバン)でした。それから我が愛車は他にも原付バイクの高校生に特攻されて、やはりトランクが大きく凹む被害にもあっています。無論どちらの事故も相手の過失10割ですから、修理してもらいました。でも結局はそれが原因でリヤの足回りに異常が出て泣く泣く手放しました。
そして心が通じていたかのような愛車でした。エアバックのウォーニングランプが点灯し通しになった時「もう少ししたらお金入るから、修理はそれまで我慢ね」と言ったのです。そうしたら何とランプが消えて、修理前日まで異常を示しませんでした。修理に出す当日、ちゃんとランプは点灯し続けていました。
# by bric_3410 | 2021-01-12 01:00